幽蝶の冥姫ペルセポネ [幻想神域]
ペルセポネが我が家にやってきた♪
ペルセポネはゼウスとデメテルの娘でハーデスの奥さん
大地の裂け目から地上を見上げたハーデスは
花を摘んでいたペルセポネを目に映した瞬間
アフロディーテの息子エロスに矢で射抜かれる
恋をしたハーデスはペルセポネを冥府に連れ去ってしまう
冥府にさらわれるように仕向けたのはアフロディーテで
ペルセポネがアテナやアルテミスにならって
アフロディーテたち恋愛の神を疎んじるようになったことに対する報復だった
娘を略奪されたデメテルはゼウスの力を借りようとするが
「冥府の王であるハーデスであれば夫として不釣合いではない」と発言
娘の略奪をゼウスらが認めていることにデメテルが激怒し
オリンポスを去り大地に実りをもたらすのをやめ地上に姿を隠す
困ったゼウスはハーデスの元にヘルメスを遣わし
ペルセポネを地上に戻すように説得
ハーデスはこれに応じる形でペルセポネを解放した
その際ハーデスがザクロの実を差し出す
それまで拒み続けていたペルセポネであったが
ハーデスから丁重に扱われていたことと
何より空腹に耐えかねて
そのザクロの実の中にあった12粒のうちの4粒（または6粒）を食べてしまった
デメテルの元に帰ってきたペルセポネだが
冥界の食べ物を食べた者は冥界に属するという神々の取り決めがあったため
ペルセポネは冥界に属さなければならなくなる
デメテルはザクロは無理やり食べさせられたと主張して
ペルセポネが再び冥府で暮らすことに反対するも
デメテルは神々の取り決めを覆せなかった
そして食べてしまったザクロの数（1年のうちの1/3（または1/2））だけ冥府で暮らすこととなり
冥府の王妃ペルセポネとしてハーデスの元に嫁いで行った
そしてデメテルは娘が冥界に居る時期だけは
地上に実りをもたらすのを止めるようになった
これが冬（もしくは夏）という季節の始まりだという
またペルセポネが地上に戻る時期は
母である豊穣の女神デメテルの喜びが地上に満ち溢れるとされる
これが春という季節である
そのためペルセポネは春の女神とされる
【ウィキペディアより】
今回大苦戦で20連DXBOX5セットでやっと鍵の欠片10こ揃った
Lv60で成就「ペルセポネに認められし勇者」タイトル「幽蝶の冥姫」獲得☆
アバお揃い（≧∇≦）
リンクめちゃかっこいい♪
誰も逆らえないって雰囲気だねｗ
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